無道路地と呼ぶのは税務業界だけ、一般的な呼称とは？

seminarvigator（セミナービゲーター）の久保木です。今回は無道路地に関する記事です。無道路地とは建築できない土地無道路地と言えば、「道路に接しない宅地（接道義務を満たさない宅地を含む）」と定義されています。都市計画区域内で…

土地の適正評価がマスターできる実務手法セミナー【動画・DVD】

・３つの調査、評価単位、減価要因の構造などプロセスを学ぶと適正な評価額が生み出せます！・社内・所内研修用としても最適です！これは、相続案件を受けて最初の資料の名寄帳をもらってから土地評価額を算出するところまでの一連の手順を…

不動産調査の目的は適正な土地評価を行うためですが、実はもう一つ目的があります。それは遺産分割を公平に行うためです。調査が疎かだと評価額だけではなく遺産分割にまで影響を及ぼし納税者にとっては二重苦。そうならないために、この２つ（不動産調査と…

A.R.Mトレーニングコーチでもある久保木です。今回は健康情報でセルフケアの記事です。風邪やインフルエンザ、体調不良などは、冬だからしょうがない、周りがみんなかかってるからと思っていませんか？でも実は根本的な原因は、違うと…

seminarvigator（セミナービゲーター）の久保木です。今回は赤道と青道に関する記事です。公図に印されている「道」や「水」とは？公図は現場にとても必要な資料です。公図から読み取れるものは、土地の境界や大まかな形状、大きさ、隣接…

seminarvigator（セミナービゲーター）の久保木です。今回は私道に関する記事です。評価対象地に私道があったら要注意！建築基準法上の道路には公道もあれば私道もあり、圧倒的に土地評価で様々な問題を抱えているのは私道です。評価対象…

相続税の申告による市街地周辺の農地や山林の評価は、財産評価基本通達に従うと時価を大幅に上回ってしまう可能性があります。現況によっては「宅地」ではなく「農地・山林」としてきちんと判断できる手順や方法をご説明します。

seminarvigator（セミナービゲーター）の久保木です。今回は道路幅員に関する記事です。道路調査のとき土地に接する道路が4mあるのかないのかに焦点をあわせるので、形式的に幅員を測ったり、感覚的に確認してみたり。でも何で4mなのかと…

評価対象地の接する道路が私道か公道かは、役所に行って確認してくるのですが、現地でもおおよそ判断する方法があります。今回はその方法について説明しますが、これが正に実務という内容です。

公図は法務局で取得できる公的な資料ですが、精度としてはあまり高くありません。今回は、それが実務のどの場面で現れるのかを説明します。