トレーニングコーチでもある当サイト運営者の久保木啓之です。
今回は「適正な土地評価額を生み出す3つのゴールデンルール」についてお伝えします。
実務の中で必ずやるべきこと
これまで様々な角度から土地評価について配信してきました。
その中で、私のリソースである専門家との会話や書籍・セミナーなどから、土地評価の軸が見えてきました。
適正な土地評価を行う上で、ゴールデンルール(黄金律)を掲げるとすれば、以下になります(※順位ではないです)。
- 机上&現場&役所調査
- 地目・評価単位の判定&確定
- 評価図面の作成(作図)
ちなみにゴールデンルールとは、もっとも大切で守らなければならない重要な規則のこと。
さらに上記を適正な土地評価3つのゴールデンルール〜実務の中で必ずやるべきこと〜と名づけました。
軸を作るのが大事
3つのゴールデンルールは、実務を行ううえでの指針であり軸とも言えます。
商売も身体もゴルフも軸が大事です。
実務を行ううえでも、軸があるとブレません。
減価要因を見落としたり、気づかなかったりするのは軸がブレているからです。
路線価評価も倍率評価もこの軸をもとに土地評価を行っていくことが、最適解を導く近道になります。
現場や役所にいって調査をしていますか?
評価図面をご自身で作成していますか?
スキルを身につけたい方は、この動画・DVDセミナーをご覧ください。
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以上、適正な土地評価3つのゴールデンルール〜実務の中で必ずやるべきこと〜についてご説明しました。
ご参考になれば、何よりです。