トレーニングコーチでもある当サイト運営者の久保木啓之です。

今回は「腰痛から読み解く土地評価の着目点」についてお伝えします。

腰痛の約８５パーセントは原因不明

日本人の約8割が生涯のうちに一度は腰痛を経験するといわれています。

ひと口に腰痛といっても、その原因はさまざま。

あなたも長時間のデスクワーク、車での移動が多いなどでお悩みではありませんか？

しかも、腰痛の約８５パーセントは原因不明だそうです・驚

特異的腰痛といって、原因を特定できる椎間板ヘルニアなどの腰痛は約１５パーセント。

ほとんどの腰痛が原因不明なのですから、腰に問題があるのではないとも言えます。

腰痛の原因と過大評価の原因の共通点

腰痛は、どこに原因があるのか？

それは、先述のようにさまざまです・笑

ただ、一つ言えるのは、（腰痛も含む）身体の関節や筋肉の痛みは、正しい体の使い方をしていないのが原因・・

動作も含めて腰以外に問題があると考えられます。

それは、土地評価も同じで、その代表的なのが問題があるのは土地ではなく道路！

土地の評価で差が出るのは、通達や路線価ではなく道路です。

ある土地評価の専門家が、少し極端ですが、と前置きした上で

「道路を制するものは土地評価を制する」

それくらい「道路」は重要だと言っていました。

土地評価にとって道路は影響を及ぼす最大の要素なので、道路調査を身につけることが適正な評価を生み出す近道でもあります。

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以上、腰痛から読み解く土地評価の着目点についてご説明しました。
ご参考になれば、何よりです。