A.R.Mトレーニングコーチでもある久保木です。今回は学びも健康も一緒だよという記事です。
インプットをしてもアウトプットはしない
士業やコンサルタントの人なら学びは、日常的なものになっていて、それは本だったり、セミナーだったり、ビジネスの現場だったりと色々。
それをよくインプットといって必要な知識を頭に入れるという意味で表現されてますよね。私も本やセミナーでインプットしてます。
このメルマガみたいに発信したり、ブログを書いたり、プレゼンするのは逆でアウトプット。様々な場面での書き方、伝え方、動き方なんていったり。
この間もあるメルマガを読んでいたら「これだけ無料で発信するツールがたくさんあって色々な人と繋がれるのに、やらないってことは、自分は存在してないのと一緒だよ」
みたいなことが書かれていて、その反面、セミナーに言って学んだり、やれ資格とるだの、これも習いたいだのと言って見切り発車できずに発信しない(笑)。
こんな感じで、よくインプットは、できてもアウトプットが上手くできないなんて話を聞きますよ。
学びも健康も同じ
そこで、ふと思ったのですが、カラダ作りも一緒だなと。インプットはしていてもアウトプットが上手くできていない。
食べたり、飲んだり、体の中に入れるものはインプットで、これは誰でも日常的。サプリなんかもそうだし、お水を飲むなんかもそう。もちろんインプットは必要です。
その一方で、体から出すもの(アウトプット)ってどうですかね?
少し汚いイメージもありますが(笑)
例えば、汗をかく、消化できる、鼻水が出る、排せつできる、熱を出せる、なんていう体の働き。
こうした一つひとつの機能には大切な役割があるのですが、上手くできてない人が多かったりします。
とくに今は、何もしなければ汗をかかない時期。体を動かして体温をあげる習慣がないと汗をかけない。
お風呂で湯船に入るのはマストにしないと。これだけでも足りないのにシャワーで済ますのは論外。
外からの暑さで汗をかくよりも体の内側から熱を出して汗をかくのがとても大切です。他にも消化不良や便秘なんかも機能が働いていない証拠。
だんだん暖かくなってくると花粉やカビやらも多くなるので、端的に言えば毒が入って来ても出せる機能的なカラダにしておく。
もちろんカラダを動かすこと自体がアウトプットにもなります。
カラダのアウトプットが上手になると丈夫で若々しくなれますね。身体もインプットしたらアウトプットに取り組む!
これは見るだけだとシンプルですが、やるとカラダが熱くなって汗はよく出るし、有酸素と無酸素運動を同時にやってる感じ!
以上、身体もインプットしたらアウトプット!についてご説明しました。
ご参考になれば、何よりです。
※A.R.Mは未来の健康の価値を創造し、 実践する場です。
Active(アクティブ)・Recovery (リカバリー)・Method(メソッド)
直訳すると『積極的に回復をはかる方法』。
『疲れをその日に取る』 『環境・季節対策のトレーニングメニュー』
この2つのアプローチで週1回15分、筋肉を 短時間で疲れさせて年間通じた圧倒的な回復力を獲得していきます。
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