適正な評価には決して欠かせない!地目 評価単位 権利評価の実務
開催日 | 2015年11月28日(土) |
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時間 | 13:30~16:30 |
受付開始 | 13:10(開場) |
会場 | 代々木研修室Kビル会議室B室4階 |
http://www.e-kaigi.jp/access.html | |
東京都渋谷区代々木1-32-11Kビル4F | |
最寄駅 | JR代々木駅 西口下車 徒歩30秒 都営大江戸線 代々木駅 A1出口より徒歩30秒 |
料金 | 一般12,960円(税込)、※会員6,480円(税込)※相続MS会員(申込後、開催前日までに振込) |
定員 | 20名 ※事前申込予約制(最少催行人数5名) |
概要
財産評価基本通達特有の規定を事例を交えて具体的に解説!
地目や評価単位の判定は土地評価の入り口です。
しっかり見極めて、判断することができるか否かは、その後の土地評価額や作業の円滑度に大きな影響を与えます。
財産評価基本通達特有の規定である項目を実務的な観点で解説していきます。
このセミナーに参加すると
・地目判定の重要性が分かります
・評価単位の正しい分け方ができます
・評価単位の判定に間違わないで済みます
・宅地上に存する権利の評価が分かります
・評価単位は現況主義なのがよく分かります
・採用する地積に迷わずに済みます
内容
1.地目
・地目の種類、判定、留意点 他
2.評価単位
・宅地の評価単位
・不合理分割
・取得者単位
・田畑、山林、雑種地の評価単位
・評価単位の具体例 他
3.宅地の上に存する権利
・利用区分
・借地権
・賃借権 他
4.地積
・採用する地積 他
講師
佐藤 健一(税理士・不動産鑑定士) | |
1998年税理士登録、2002年不動産鑑定士登録。相続財産で大きな比率を占める不動産の評価に強い。 税理士と不動産鑑定士という2つの分野の専門知識を駆使し、通達などの画一的な評価に依存することなく、独自の価格形成理論を持つ。 主な著書に『土地の税務評価と鑑定評価』(共著)『特殊な土地の財産評価』(共著)のほか、土地評価をテーマにした講演多数。 |