相続の現場から見た!特殊な土地の財産評価実務【動画セミナー】

特殊な土地の財産評価実務

財産評価基本通達の土地評価が減額主義ですので、標準的な「満点の土地」である路線価からマイナスしていく方式です。ですから減価要因そのものが特殊な土地という位置付けになり、ごく稀に出てくる土地が特殊な土地ではありませんので、まずはそこをご理解いただいたうえで、この後の内容をお読みください。動画セミナーなので、日本全国どこでも視聴できます。

 

土地評価そのものが特殊なこと

財産評価基本通達の土地評価においてプラスの要因は、端的に言えば道路づけで、角地や二方路地など複数の道路に接している土地のみしか考えられておらず、それ以外はすべてマイナスの要因をみて評価します。

このマイナス面は、減価要因のことで、しかもこの要因は一つの土地にひとつとは限らなく、複数あり、しかも目に見えないかたちで存在することが多いです。

このすべてのマイナス要因を顕在化させることが適正な評価につながるので、減額主義の土地評価は、とくに税理士の方にとっては特殊な土地という印象。ですから、決してごくレアなケースとして捉えないでください。

建築基準法上の道路ではないのに路線価がある場合

こういうケースも、ごく稀ではない特殊な土地です。

対象地の道路種別(道路扱い)を役所で調査すると二項外通路(建築基準法上の道路ではない)と言われることが。
しかも、その通路に路線価が付されてることがあります。

この時、対象地はもちろん無道路地になりますが、そこに付されている路線価はどう扱えばいいのか?

実際に迷うところだと思いますので、セミナーで講師が見解を話しました。

 

 

都市計画道路図面はコピーや撮影が不可、ではどうする?

一部の内容からです。現地に行っても分からないことが多い減価要因の一つが都市計画道路予定地。
これを調べるには、まず役所の都市計画課に行き、都市計画図を見て対象地に計画線が入っているかを確認します。

最近では、ホームページに都市計画図を掲載している自治体があったり、役所にあるタッチパネルで確認できるところもあります。
そして対象地に計画線が入っているのがわかったら、どのくらい計画線が対象地に含まれているかを都市計画道路予定図をみて面積を概測します。

この時のポイントとしては面積を特定するために都市計画図よりも大きい図面があるかを確認し、それをコピーすることです。

しかし、都市計画道路図面は、コピーを禁止している役所が多く、カメラでの撮影も不可。

このような状況では、どうすればいいと思いますか?
答えはセミナーにあります。

幅員4m以上の道路に間口2m接していても接道義務違反?

間口が2m未満の接道義務を満たしていない土地は、そこそこ存在し、とくに昔ながらの住宅が密集している地域ほど、その確率は高まります。

尺貫法の由来から間口1.8m(1間=6尺)が多く、その土地は再建築できません。

世の中には様々な土地がありますが、例えば、下図のような土地は、幅員4m以上の道路に間口2m接していますが、接道義務を満たしているでしょうか?

 

 

正解は、接道義務を満たしていません。
それでは、なぜ満たしていないのでしょうか?
結果だけ知っても、その理由が分からなければ実際の現場では気づくことができません。
その理由はセミナーで解説しています。

内容の一部(収録時間165分)

道路と土地評価

・建築基準法上の道路(42条2項、位置指定道路など)
・接道義務
・その他の道、通路(里道、水路、植樹帯など)ほか

道路に関する減価要因のある土地の評価

・セットバックを要する宅地と具体例(確認資料付き)
・私道の用に供されている宅地と具体例
・都市計画道路予定地と具体例
・無道路地の評価ポイントと具体例
・道路との間に水路が介在する宅地と具体例
・赤道が介在する宅地と具体例 ほか

利用価値が著しく低下している土地の評価

・隣地との高低差、騒音、振動の激しい土地 ほか

高圧線下地にある土地の評価

・高圧線下地の評価ポイントと確認作業 ほか

「庭内神し(ていないしんし)」がある土地の評価

・取り扱いの変更と具体的評価例 ほか

(2014年8月収録)

2時間半以上のセミナーでレジュメも62ページありますので、くれぐれもこの内容は、ほんの一部だと思ってください。

 

公図では私道部分が分筆されていない

 

セミナーを聴いて得られること

道路に関する減価要因の判断や調査方法がわかる

セットバックを要する宅地、私道、無道路地など、クセがある土地で見落としがちなポイントや意外と知られていない情報まで知ることができます。

赤道や水路がある土地の注意点

赤道や水路の公図からの判断方法、調査や評価の要点がわかります。

都市計画道路予定地の調査と準備がわかる

都市計画道路図面はコピーも撮影も不可なので、面積を特定するのに必要な道具がわかります。

騒音や高低差がある土地の調査方法

騒音や高低差がある土地の判断方法は、対象地の路線価とその周辺の路線価にヒントが隠されています。この方法を覚えると判断がしやすくなります。

特殊な土地の評価や調査方法

・判断が難しい土地でも調査方法から分かりやすく解説するので、評価スキルが身につく
・実際の資料と現地写真を使って解説するので評価のプロセスがわかる(レジュメは62P)
・道路に関するマイナス要因の豊富な事例

特殊な土地を評価するうえで、知って良かったと気づくことがたくさんあります!

 

講師

税理士・不動産鑑定士 佐藤 健一

佐藤 健一(税理士・不動産鑑定士)

1998年税理士登録、2002年不動産鑑定士登録。相続財産で大きな比率を占める「不動産の評価」に強い。
税理士と不動産鑑定士という2つの分野の専門知識を駆使し、通達などの画一的な評価に依存することなく、独自の価格形成理論を持つ。
主な著書に『土地の税務評価と鑑定評価』(共著)『特殊な土地の財産評価』(共著)のほか、土地評価をテーマにした講演多数。

価格とお申込み

タイトル:

相続の現場から見た!特殊な土地の財産評価実務【動画セミナー】

ご提供方法:

当社専用URLでの動画配信(165分)+レジュメ(62頁)のPDFダウンロード。
動画はブラウザ上で、何時でも何処でも、好きな時にご覧いただけます。
また何回でも見ることが出来ます。

価格:

15,120円(税込)

DVD版はこちら!

お支払方法:

paypal決済、銀行振込。

銀行振込みの手数料は、御社負担になりますので、paypal決済(カード決済)をお奨めします。

お申込方法:

  • 下記ボタンをクリックいただくと、お申込みフォームに移ります。
  • お申込み後、お支払いの案内画面に移ります。paypal決済(カード決済)を選択の方は、その画面の支払いボタンから決済ください。
  • お申込み後、内容確認のメールも自動送信されます。お支払い方法(振込先など)は、そのメールにも書かれています。
  • お支払いの確認後、視聴URLとパスワードをメールにてお送りします。
  • 以降は専用サイトで、ご覧ください。
  • ※商品の性質上、返品・返金はできません。詳細はお申込みフォーム内の特定商取引法に基づく表記をご覧ください。

 

申込

 

土地評価で今まで知らなかったことに気づけます。

DVDではないのでご注意ください!